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知識ゼロからの薬膳入門

知識ゼロからの薬膳入門
  • 通常販売
  • 村上 文崇
  • 薬膳に興味をもったらまず読む本

  • 定価 1,296 円(本体 1,200 円 + 税)
    四六 判/ 192ページ
    2013年02月23日 発行
    ISBN 978-4-426-11618-7
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   
◆特別な食材は不要! 
「本物の薬膳」料理が、おうちですぐ作れます。
◇上海在住の日本人漢方医が、
「正しい薬膳」の基本をやさしく教えます。
 
◇本書「はじめに」より
私は、上海で診療をしている漢方医です。
海外に住んでいますから、ほとんど(日本人からみて)外国人とだけ交流しているのかというと、そんなことはありません。
海外にいても患者さんの大半は日本人ですし、仕事でお会いする方々の中にも日本の方が多いので、日本人との新たな出会いは多く、日本人と話す機会もたくさんあります。
旅行でいらっしゃった日本人や、上海に来て間もない日本人の中には、私が漢方医だと知ると、「薬膳料理を食べたいので、どこかレストランを紹介してほしい」とおっしゃる方が少なくありません。
この質問をする方は、「漢方」と「薬膳」には何かしら関係があるらしい、ということをご存知なのです。
ですから私にこの質問をしたい気持ちはわかるのですが、実は質問される私の方は、少々心苦しいのです。
(中略)
もしも皆さんが本当の薬膳がどういうものかをご存知ならば、「中国に行ったら薬膳を食べよう」とか、「薬膳料理には何か特別に体に良い食材が入っているに違いない」などとは考えないはずです。
 
この本では、薬膳がどういうものなのかをわかりやすく説明します。
薬膳がどのようなものかがわかれば、それは特別な食材がなければできないものでもなく、特殊な調理方法などもなく、その気になれば家庭でも毎日作ることができるものだということに気づかれるはずです。
もしあなたが薬膳に興味を持っているなら、まずこの本を読んで薬膳の正体を理解してください。
そうすれば、薬膳は上海ではなく、もっと身近なところにあることがおわかりになります。
 

著者紹介

村上 文崇 (むらかみ ふみたか)
食によるセルフメディケーションを研究する〈養生医学研究協会〉会長。
1970年、東京都生まれ。東京大学文学部西洋哲学科卒業。上海中医薬大学(中国伝統医学系)卒業後、中華人民共和国医師免許取得。上海中医薬大学付属曙光病院等で研修。現在上海にある外資系病院の内科医として勤務している。
上海中医薬大学在学中より日本ではあまり知られていない中国漢方の実態について情報発信を始め、現在では漢方の派生形態である薬膳、さらには中国の食文化についても紹介活動を行っている。主な実績は、中国漢方の理論と応用例を紹介する日本の薬剤師向け漢方講演、海外に進出する日系企業向け医学講演、一般向け漢方・薬膳講座、ニュースサイト〈インサイトチャイナ〉上の連載コラム〈中医の現場〉執筆等。
 

目次

第1章 なぜ中国人はスッポンを食べるのか?
第2章 なぜ最高の上海ガニを贈って恨まれるのか?
第3章 なぜ薬膳を作ると夫婦仲が悪くなるのか?
第4章 なぜ友達のダイエットをまねると太るのか?
第5章 なぜあなたの街には薬膳料理屋がないのか?
第6章 薬膳の「基本中の基本」はこれだ! 
第7章 「寒熱のバランス」を知ろう! 
第8章 食事を「3つのタイプ」に分ける! 
第9章 家族で薬膳を食べよう! 
第10章 さらに勉強したい人へ
付録 寒熱別食材表
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