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[新版]稼ぐFX実戦の極意

[新版]稼ぐFX実戦の極意
基本から応用まで通貨の特徴と関係性から儲け方を徹底解剖!
  • 通常販売
  • 岡安 盛男
  • 通貨ペア同士の関係性から儲け方を徹底解剖!
    為替市場の基本からチャンスを逃さない応用戦術まで
    マーケットのセオリーがよくわかり勝率がぐっとアッフ!

  • 定価 1,728 円(本体 1,600 円 + 税)
    A5 判/ 256ページ
    2016年10月27日 発行
    ISBN 978-4-426-12176-1
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
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2016年の為替マーケットは、それまでの相場の流れを覆すようなサプライズがいくつもありました。年初から原油大幅安によるドル安円高と世界同時株安、2月には日銀のマイナス金利導入、6月には英国のブレグジット決定、9月には急転直下のOPEC原油減産合意、そして11月には世界に影響を与える米大統領選挙が迫っています。
これらの大きな変化は短期間で大きく稼ぐチャンでもあります。しかし、時に劇的に変化する為替市場に翻弄され、損を出しているトレーダーの方が多いのではないでしょうか。

それはまず一言で言うと、ポジションのエントリー、エクジットのタイミングが良くない、ということに尽きます。中途半端なタイミングでやたらとポジションを作っては切るよりも、大きなトレンドの転換点を見つけることの方がはるかに重要なのです。

《まずポジションのイン・アウトを適正化しよう》
そこで本書ではまず、為替相場の基礎知識をもう一度正しく復習した上で、ポジションメイクのしかたや節目のチャートポイントの見方、オーバーシュートへの対処法、リスクオンとリスクオフ、相場のテーマの捉え方など、実戦で役立つ知識とテクニックを紹介します。そのための実践的な相場予測のためのテクニカル分析の使い方も盛り込んでいます。

《大きなトレンドをつくるファンダメンタルズをとらえる》
相場の大きなトレンドをつくるのは、ファンダメンタルズです。これをおろそかにしては勝てません。それに乗り遅れないためには、経済指標と金融政策などについて、ひととおりは押さえておく必要があります。
本書では、米国指標を中心に重要指標の見方を解説するとともに、各国の金融政策の特徴と見通し、アベノミクスの限界、米国利上げ再開、英国のEU離脱、米大統領選といった相場に大きく影響する政治イベントについてもくわしく解説しています。

《通貨ペア同士の関係性がわかれば、予測もしやすく勝率もアップ! 》
為替レートは通貨同士の力の「引き合い・押し合い」ですが、他の通貨とも互いに影響し合っています。したがって取引する通貨ペアだけを見ていても、その動きはとらえられません。
そのためには、例えはポンド円の取引では、少なくともポンドドル、ドル円、ポンド円の3つのペアの動きを見て、いまどの通貨が主導してポンド円を動かしているのか、を知った上でポジションをとる必要があります。
そこで、本書では主要15通貨ペアのトレード戦略をくわしく解説していますが、実戦ですぐに役立つように、取引する通貨ペア別にまずチェックすべき3つのペアの組み合わせを図解化し、互いの動きの関係性が一目でわかるようにしています。

〔本書で取り上げる通貨ペア〕
ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
豪ドル/円
カナダ/円
スイス/円
NZドル/円
ユーロ/米ドル
ユーロ/ポンド
ポンド/米ドル
米ドル/カナダドル
米ドル/スイスフラン
豪ドル/米ドル
豪ドル/NZドル
ドル/トルコリラ
その他(人民元、ランド)

《外貨同士のペアをもっと知り、稼ぐチャンスを広げよう》
FXはまずドル円から始め、次にユーロ円、ポンド円などのクロス円をやっている方が多いでしょう。しかし相場状況によっては、ドル円やクロス円の方向感が定まらず稼ぎにくい状態が続く時もあり、逆にユーロポンドや/豪ドル米ドルといったペアに大きなトレンドができて、わかりやすい状態の時もあります。
例えば、最もメジャーなユーロドルはドル円の倍以上の流動性があってやりやすいですし、米ドルとカナダドル、豪ドルとNZドル、原油価格とカナダドルといったように、大きなトレンドが続きわかりやすく関係性もあります。
1つのペアにだけこだわりすぎず、儲けやすい局面の通貨ペアで勝負するのもセオリーの1つです。

この秋はまず11月8日に米大統領選挙があり、年内中には米国が再利上げする可能性が高いとされています。また、来年3月までには英国とEUとの離脱交渉が始まり、フランス大統領選挙、ドイツ総選挙など大きなイベントが目白押しで、大きなチャンスが近づいています。
このチャンスを逃さないよう、いまから準備しておきましょう。本書はその指針ともなる内容であり、是非多くの方にお読みいただければ幸いです。

※なお、本書は2013年10月刊、「岡安盛男の稼ぐFX実戦の極意」の新版になります。

著者紹介

岡安 盛男 (おかやす もりお)

1979年4月アムロ銀行(現ABNアムロ銀行)入行。アービトラージディーラーとしてスタートし、マネーやフォワードディーラーを経て外為スポットディーラーとなる。83年RBC(カナダロイヤル銀行)資金為替部長。85年ウエストパック銀行にシニア為替ディーラーとして入行。ロンドン支店を含み約10年間勤務。1994年にはインドスエズ銀行(現クレディ・アゴリクル銀行)にチーフカスタマーディーラーとして入行。自動車や石油会社などのメーカーや、生損保、商社などの大手顧客へ為替のアドバイスを行う。1998年独立してデイトレーダーに転身。日本ではまだFX業者はなく、海外のFXブローカーを使ったFXデイトレーダーの先駆けとなる。その後マネックスFXチーフアナリスト、フォレックス・ドットコムジャパン株式会社チーフアナリストを経て、現在、レグザム・フォレックス合同会社代表取締役。
主な著書に、「岡安盛男のFX攻略バイブル」「岡安盛男で稼ぐ51の法則」(自由国民社)がある。

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