法律実用・学習書

家と土地・不動産登記

親の家を売る。

親の家を売る。
維持から売却まで、この1冊で大丈夫!
  • 通常販売
  • 著 /  永峰 英太郎
    監修 /  高橋 正典
  • 親の家の維持・売却に必要な情報をすべて盛り込んだ実用的な一冊。本書を読めば、満足のいく家の維持・売却を実現できる。

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「試し読みサービス」へ

  • 定価 1,650 円(本体 1,500 円 + 税)
    A5 判/ 184ページ
    2023年06月09日 発行
    ISBN 978-4-426-12898-2
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

◆「予備知識なし」は危険!
本書でしっかり知識を得てから取り組みましょう。

◇予備知識なしで、親の家の維持や売却に挑むと、
相当な苦労や失敗をします。
また、税金や家の売却金額で損をするリスクも高まります。
でも、大丈夫です!
この本は、親の家の維持・売却に必要な情報をすべて盛り込みました。
本書を読んで、満足のいく家の維持・売却を実現しましょう。

著者紹介

著 /  永峰 英太郎 (ながみね えいたろう)

1969年、東京生まれ。明治大学政治経済学部卒業。業界紙記者、夕刊紙記者、出版社勤務を経て、フリー。企業ルポ、人物ルポなどを得意とする。主な著書に『日本の職人技』『「農業」という生き方』(アスキー新書)、『カメラど素人が、プロのカメラマンに撮影のテクニックを教わってきました。』(技術評論社)などがある。
また母親の死や父親の認知症の体験をもとに執筆した『70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本』(二見書房)、『親の財産を100%引き継ぐ一番いい方法』(ビジネス社)、『マンガ!認知症の親をもつ子どもがいろいろなギモンを専門家に聞きました』(宝島社)、『認知症の親と「成年後見人」』(ワニブックスPLUS新書)、『これで安心”もしも”のときに子どもに迷惑をかけないための準備ブック』(永岡書店)を出版。親の家の維持・売却の経験をもとに、本書を企画。

監修 /  高橋 正典 (たかはし まさのり)

1970年、東京生まれ。不動産コンサルタント。価値住宅株式会社代表取締役。宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー。中古住宅の流通時において建物価値が築後経過年数に比例して一律減価する日本の建物評価に対して、個々の建物の価値の維持・向上を目指すべく、取引物件のすべてに「住宅履歴情報」の蓄積を行う、不動産取引から維持管理まで、顧客との永続的関係構築を行っている。
また、築年数によらず建物の一つひとつの価値を評価し、適切に売却及び流通させる不動産ネットワークである「売却の窓口」を運営、全国に加盟不動産会社が拡がっている。
著書に『マイホームは、中古の戸建てを買いなさい!』(ダイヤモンド社)、『プロだけが知っている! 中古住宅の選び方・買い方』(朝日新聞出版)など。

目次

1章 親が老いてきたら、話し合っておきたい 「家」のこと
2章 親が住まなくなった「家」を維持する
3章 親の家を含め、相続税対策&申告をする
4章 親の家を売却する
5章 家の相続登記をする

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