HOME > 法律実用・学習書 > 介護・福祉 > 認知症で使えるサービス・しくみ・お金のことがわかる本

法律実用・学習書

介護・福祉

認知症で使えるサービス・しくみ・お金のことがわかる本

認知症で使えるサービス・しくみ・お金のことがわかる本
ご本人と家族を支えるサービス・制度がもれなく使える!
  • 通常販売
  • 田中 元
  • 認知症の相談、診断、診療、医療サービス、介護保険サービス、見守り、家族支援、費用とお金、成年後見といった権利擁護のしくみまで、「認知症のことで困ったらどうするか?」「認知症に関する知っておきたい・教えてあげたいサービスや制度」をすべてまとめた決定版!

  • 定価 1,728 円(本体 1,600 円 + 税)
    A5 判/ 208ページ
    2018年06月01日 発行
    ISBN 978-4-426-12418-2
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   
家族が認知症かなと思ったら、認知症の介護で困ったら、どうすればいいの?
 
認知症患者数は2012年時点の推計で約462万人、2025年には約700万人になると見込まれており、大変な問題です。国家的な対策が急がれており、2018年4月から認知症総合支援事業が全市町村で完全実施され、認知症初期集中支援チームや認知症地域支援推進員が全市町村に設置されています。4月からの改正介護保険法でも「認知症施策の推進」が重点項目とされています。
 
認知症対策については医療や介護保険といった公的サービスだけでなく、民間のサービスや認知症サポーターといったボランティアもますます盛んになっています。
 
本書は、認知症の相談、診断、診療、医療サービス、介護保険サービス、見守り、家族支援、費用とお金、成年後見といった権利擁護のしくみまで、「認知症のことで困ったらどうするか?」「認知症に関する知っておきたい・教えてあげたいサービスや制度」をすべてまとめた決定版です!
 
《本書の構成》
PART1 認知症の人を支える地域のしくみ
PART2 認知症はどんな病気なのかを知っておこう
PART3 困ったら早めに相談。どこに、誰に?
PART4 認知症支援のため医療と介護のサービス
PART5 身近にある多様なサービスをもっと活用する
PART6 認知症の人のためのお金と権利擁護
巻末資料
※詳細は目次をごらんください!
 

著者紹介

田中 元 (たなか はじめ)
昭和37年群馬県出身。介護福祉ジャーナリスト。立教大学法学部卒業。出版社勤務後、雑誌・書籍の編集業務を経てフリーに。主に高齢者の自立・介護等をテーマとした取材、執筆、ラジオ・テレビ出演、講演等の活動を精力的におこなっている。現場を徹底取材した上での具体的問題提起、わかりやすい解説には定評がある。『おはよう21』『ケアマネジャー』(中央法規出版)などに寄稿するほか、著書に『サービス付き高齢者向け住宅開設・運営ガイド』『スタッフに辞める! と言わせない介護現場マネジメント』『新版 介護の自己・トラブルを防ぐ70のポイント』(自由国民社)、『現場で使える介護福祉士便利帖』(翔泳社)、『介護リーダーの問題解決マップ』、『2018年度【決定版】改正介護保険のポイントがひと目でわかる本』(ぱる出版)など多数。
 

目次

はじめに
紹介するサービス一覧
 
PART1[実例紹介] 認知症の人を支える地域のしくみ
1-1 困ったら早めに相談。どこに、誰に?
1-2 認知症に関する相談のしくみはどうなっている?
1-3 すべての都道府県にある認知症疾患医療センター
1-4「かかりつけ医」に相談する方法もある
1-5 何もわからないなかでどこに相談すればいい?
1-6 介護サービスへ引き継ぎ 本人は拒否しているが…
1-7 認知症につきまとうさまざまな事故不安を解消
1-8 詐欺商法などの心配も 財産管理をどうするか
1-9 地域ぐるみの支援で本人らしい暮らしを
1-10認知症に関する地域講座で医師と話してみる
1-11病院相談に抵抗があるなら地域包括支援センターへ
1-12市区町村役場の窓口も認知症施策に力を入れる
1-13介護サービスの利用を決めている場合は?
1-14相談への迷いが大きい場合は「身近な人」へ
column01 2018年に改定される新オレンジプランとは?
 
PART2[基礎知識] 認知症とはどんな病気なのかを知っておこう
2-1 そもそも認知症とはどんな病気なのか?
2-2 アルツハイマー型以外にどんな認知症があるか?
2-3 認知症で現れる症状の意味とは?
2-4 どのような場合にBPSDは悪化する?
2-5 どうすればBPSDは改善できるのか?
2-6 認知症の中核症状は改善できるのか?
2-7 認知症の人のために身近な人ができること
column02 高齢者に生じやすい「せん妄」とは何か
 
PART3[相談窓口] 認知症とはどんな病気なのかを知っておこう
3-1 認知症に関する相談のしくみはどうなっている?
3-2 すべての都道府県にある認知症疾患医療センター
3-3 「かかりつけ医」に相談する方法もある
3-4 認知症に関する地域講座で医師と話してみる
3-5 病院相談に抵抗があるなら地域包括支援センターへ
3-6 市区町村役場の窓口も認知症対応に力を入れる
3-7 介護サービスの利用を決めている場合は?
3-8 相談への迷いが大きい場合は「身近な人」へ
3-9 認知症の人と家族の会など民間の相談先も
3-10 ケアマネジャーに直接相談する方法もある
3-11 ケアマネジャーはどうやって探せばいい?
3-12 若年性認知症など専門の相談窓口は?
3-13 相談時に伝える情報
3-14 家族の健康や仕事等の事情なども遠慮しない
column03 自治体でも導入が進む「オレンジ手帳」とは?
 
PART4[サービスI] 認知症支援のための医療と介護のサービス
4-1 家族が認知症 早期の受診は大切か?
4-2 18年4月から全市町村で認知症初期集中支援開始
4-3 初期集中支援チームの具体的な支援の内容
4-4 初期集中支援チームをどのように活用するか
4-5 認知症の診断はどのように行われる?
4-6 認知症の治療とはどのようなものか?
4-7介護サービスをきちんと使うことがなぜ大切か
4-8認知症ケアに力を入れているサービスは
4-9 小規模多機能型居宅介護とはどんなサービスか
4-10 小規模多機能型の訪問サービスのメリット
4-11 小規模多機能型のサービスの流れは?
4-12グループホームではどんなケアが行われる
4-13 認知症対応型デイでのさまざまな取り組み
4-14 訪問系サービスはどんなものをどう活用
4-15 「泊まり」に対応した専門のサービスもある
4-16 特養ホームなど施設での認知症ケアは?
4-17 有料老人ホームなどに移り住むという選択肢
4-18 通院が難しい場合には訪問診療も活用できる
4-19 病院に入院した場合そこでの認知症ケアは?
4-20 スムーズな退院に向け医療と介護が連携する
4-21 認知症があってもしっかりリハビリを行う
4-22 若年性認知症の場合のリハビリはどうなる?
4-23 認知症支援者にはどんな人がいるか(一覧)
 
PART5[サービスII]身近にある多様なサービスをもっと活用する
5-1認知症の人と家族をサポートする地域資源
5-2生活のしづらさを解消する便利グッズ
5-3本人の安全を守る見守り・危険防止機器など
5-4 異食や不潔行為などを防ぐための屋内工夫
5-5本人のBPSDを和らげる人形など
5-6 介護保険等でレンタル可能な認知症対応機器は?
5-7本人が外に出た場合に誰が捜索してくれる?
5-8全国で1000万人規模の認知症サポーター
5-9「認知症カフェ」による地域での居場所づくり
5-10地域にあるさまざまな「認知症カフェ」を探す
5-11本人が進んで参加できる場をもっと探す
5-12認知症の人がお世話する側となる取り組みも
5-13認知症カフェから発展した「認とも」とは?
5-14家族同士が思いを語るさまざまな家族会
5-15 改正によって使いやすくなった介護休業制度
5-16 介護休業中は介護休業給付が受けられる
5-17 急な私用で家を空ける場合などはどうする?
column05 認知症による行方不明者を探すさまざまな取り組み歯
 
PART6[サービスIII]認知症の人のためのお金と権利擁護
6-1認知症支援にかかるお金を整理しよう
6-2介護保険サービスにかかる自己負担とは?
6-3自己負担がかさむなか払い戻されるお金もある
6-4まだまだある負担軽減のためのしくみ
6-5介護保険サービスの利用者負担の一部を助成
6-6配食や理美容サービスへの費用助成もある
6-7 さまざまな費用負担を民間の保険でまかなう
6-8認知症の人による事故損害賠償をどうする?
6-9認知症の人が消費者被害にあった場合は?
6-10消費被害にあったらクーリングオフも活用
6-11 成年後見制度のしくみと法定後見の手続き
6-12 任意後見のしくみと利用のしかた
6-13 後見制度のオプション後見支援信託とは?
column06 成年後見制度の不安あり 国の対策はどうなってる?
 
巻末資料
ページの先頭へ